平成30年度定期総会の報告
平成30年8月15日(水)
沖縄県もずく養殖業振興協議会
平成30年度定期総会が沖縄県水産会館にて行われました。
開会のあいさつ 上原会長
今期の本モズクの生産量は目標生産量である2万トンを超えて目標生産量を達成しました!
糸モズクは残念ながら目標生産量である1千トンには達しませんでしたが、
生産者、関係者の皆様には全国の消費者へ向けて良質なモズクの生産・提供に取組んでいただき、ご苦労様でした。
来期もモズクの安定生産に向けてご尽力をよろしくお願いします!
定期総会風景
会員の皆様、提出議案の慎重審議ありがとうございます。
定期総会審議終了後には、モズク関連の情報提供として3名の講師による講演会が行われました。
第1部「ドローン空撮画像を用いたもずく漁場の実態把握と収穫予測」
知念漁協 林氏(協力:株式会社Okicom 宮城氏)
第2部「オキナワモズクの交雑技術開発~その進捗状況及び問題点など~」
沖縄県水産海洋技術センター 近藤氏
第3部「モズク漁場におけるICTブイの実証実験~モズク漁場の「見える」化~
沖縄県水産海洋技術センター 津波古氏
講演者の皆様、ご講演ありがとうございます。
今後も当協議会では、モズクの安定生産に向けた取組みを推進し、情報配信を行なってまいります。
よろしくお願いします。
2018年8月26日